Meet Our People 社員インタビュー
ものづくりを支えるものづくりで
独自のキャリアを築く
製造/生産技術
K.H.
2015年4月新卒入社
Profile
トーキンに新卒入社後、技術部での設計業務を経て製造部に異動、生産技術部門の立ち上げに携わる。TVゲームからテーブルゲームまでゲームを愛好。
私の着火点
形あるものづくりにチャレンジしたい
就職活動の初期は、勉強していた電子やパソコン関連の業界を志望していました。活動を進めるなかで自分の専攻分野以外にも興味が広がり、さまざまな技術の仕事を調べているなかでトーキンを知りました。
専攻していたPC関連技術とトーキンの溶接技術は、電気を使うという以外はあまり共通点がありません。専攻していたのはデジタル領域の技術でしたが、トーキンの目に見える形のものづくりに面白さを感じて志望を決めました。
現在の仕事内容
生産技術の体制強化に自ら挙手
生産現場で製品組立や評価業務などに使用する装置や道具の提案や設計、導入などを行っています。
新卒で配属されたのは技術部で、3年ほど溶接トーチ製品などの開発・設計に携わっていました。製造部と生産に関する打ち合わせに参加する機会もあり、そのときに「こんな装置があれば効率的に製造できるのに」と思うことがありました。当時社内に、装置導入を行う生産技術の専任者がいなかったので、思い切って「自分にやらせてほしい」と手を挙げました。
ある1日のスケジュール
- 08:00
- 出社
- 08:20
- 朝礼
- 08:30
- 後輩と打ち合わせ
- 09:00
- 製造現場で装置の試運転
- 10:00
- 製造担当者と装置の使用や利用方法の確認
- 11:00
- 現場の要望を設計に反映
- 12:15
- 昼食
- 13:00
- 生産設備メーカーと打ち合わせ
- 15:00
- 生産設備のプログラミング
- 17:15
- 退社
仕事のやりがい
装置開発で業務改善やコスト削減に貢献
製造担当者からの「もっと簡単に作業できる装置はつくれないか」という相談に、自分なりのアイデアを発揮して最適な装置を企画・設計する仕事に楽しさを感じます。
ある製品の製造工程では、人の手で計測と調整を行っている作業がありました。業務負担や作業者による品質のバラつきといった課題があり、作業の効率化や標準化のために自動装置を開発することに。職人技といえる技術を自動化するプロセスに苦労しましたが、装置の完成後は作業スピードを3倍ほど改善できました。製造部門の残業時間削減にも貢献でき、製造担当者から感謝されたときには大きな達成感がありました。
仕事のこだわり
自ら手を動かし、装置を使う人の視点に立つ
装置を導入する作業がどんな内容か、まずは自分でも手を動かしてその作業を体験することを大切にしています。使う人の視点に立って、「どこに課題があり、どう改善できるか」をリアルに感じることが効果的な装置の開発につながると考えています。
成長できたこと
信頼し任されることでスピーディーに経験値を高める
技術部では機械設計未経験から始めて、図面や機械の構造を基礎から学ぶことができました。その経験は、より密にものづくりと関わる生産技術の業務にも大いに活かされています。
生産技術の業務では、生産現場での要望の聞き取りから、提案、設計、調達、導入まで、一貫して携わり経験値を高めていけます。新入社員のときには想像していなかったスピードで成長できたのは、信頼し任せてくれるトーキンだからこそだと感じています。
トーキンの魅力
チャレンジ精神にあふれた社風
「まずはやってみよう」というチャレンジ精神が浸透しているところです。部署に関係なく誰もが積極的に業務改善のアイデアを提案し、互いに切磋琢磨しながらより良い仕事を目指していける点に働きがいを感じます。
今振り返ると、入社4年目で生産技術の体制構築を会社に提案したのは、大胆なことをしたなと思います。チャレンジを後押ししてくれる社風のおかげで、挑戦できたのだと思います。
私のなかの、小さな火花
生産技術を追求し、生産現場に貢献していく
生産効率の改善などによって製造コストの削減や製品品質の向上に貢献していることをダイレクトに感じています。製造で困ったことがあれば「まず相談」と思ってもらえるのは、とても嬉しいです。
周囲の方の協力を受けながら、生産技術の業務を軌道に乗せることができました。これからは後輩の育成にも注力しながら、より便利な装置や道具の開発を追求して、会社に貢献していきたいです。
オフの過ごし方
休日は家族と外出をしたり、趣味のボードゲームを楽しんでいます。海外製品など頭を使うゲームが好きで、仕事とは違った脳を使ってリフレッシュしています。
※掲載の内容は取材撮影当時のものです。